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僕が関東に来て最初に入社した会社です。 |
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途中から周りの勧めもあって会社を変わりました。 ちなみにここで3年間お世話になりました。 |
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ちなみに全て冷凍車です。奥はターボ車で速く、 ここでも再び4トン車から乗り始めました。 |
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ここの会社は日野さんと付き合いが長く、 |
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しばらくして大型車乗務になりました。 一年間に1台あたり10万キロほど走るんですが |
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この車は最後の間お世話になった新車です。 そういえば左折時に「巻き込みの確認をしてください」 ちなみに左側のプラドは僕のです。 |
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僕が会社を辞める寸前に入ってきた新車です。
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ここから先の話を全て理解した人はマニア、もしくは同業者です。
車はほとんど日野車、東プレ・TREX・HISTAR箱&フルハーフゲート、サーモキング・東プレ冷凍機でした。
なお、大型車には全部床面全面がコンベアになっておりボタンで荷物の移動が可能でした。
オートコン・スーパーフロアのどちらかが付いていました。
これは楽でした。たまに4トン車など付いていない車に乗ると
ホントに疲れました。
あと、運転装置にも様々な快適装備が生まれました。
特に乗用車しか乗ったことのない人が驚くのは坂道発進補助装置です。
これはブレーキを踏み車両が停止すると、次にクラッチが繋がり発進するまでの間
ブレーキを利かしてくれるものです。信号待ちなどでは足が自由になるので
とても楽です。特に一番最後の車は坂道勾配を関知して自分でアクセル操作もする強者でした。
あと、最近ではクラッチ操作を必要としないマニュアル車も増えてきてます。
先日某T自動車からも乗用車に採用されました。やはりオートマチックタイプでは
トラックに対し信用性が足りませんでしたから良かったです。
このようにどんどんドライバーの疲労を軽減する装置が開発され、事故も減るんじゃないでしょうか?
する事が減って逆に寝ちゃったりして?
あと、よく「トラックは遅いから」と言っている乗用車ドライバーを見ますが
最近のトラックはほとんど信号発進などでも乗用車に合わせて走るほどの性能が
あります。お気をつけ下さい(何をじゃ?)。
それにしても、本当にいろんな車(装備、エンジン、ミッション等)があったので
よくそれぞれの特徴がわかりました。乗り比べもしたりして結構楽しかったです。
学生の間だけしか出来ない経験でした。