住宅基礎工事(総ベース立上一体打ち工法)3

この工事は、ベタ基礎工事2でも紹介した基礎によく似ています。
違うところはパイル(PC杭)を打込み、杭補強を施して
基礎部分と剛結させることにより、より耐久性を持たせています。

特に違うところを中心に紹介します。


床堀を行い、砕石基礎、捨てコンをします。

杭の頭部です。周囲を掘下げベースを強化します。

鉄筋を組みます。

杭の周辺です。杭頭補強を施し、基礎の鉄筋と剛結します。

あとは同じくコンクリートの打設です。